| 1.健康になるために、、、 | |
この土壁にこだわる理由として もっとも大きなきっかけは私の子供と妻のゼンソクを治したいが故でした。土壁に出会うきっかけを作ってくれたのは”むつう整体”の創始者 木村仁先生によるものでしが、以前から 妻や子供がゼンソクの発作が出ると必ず 東京のむつう整体のお世話になっていたのですが、土壁の家になってからとゆうもの一度も 整体を受けに行かなくても済むようになりました。以前は一年に少なくとも数回は通っていたのにも係わらず、、、 現在土壁の土は日本には、数十種類とありますが 土の取れる産地によってまったく違います。また製作される工程の中で化学物質などが使用されたりなどしてけっして健康にとってよくないものもあるようです。 当社で使用する土壁は特別にいくつかの土をブレンドして健康を引き出してくれるような効果があります。敏感な方は 玄関に入っただけで重苦しかった腰が軽くなったり、こっていた肩が楽になっていくといった感想を何度かうかがいました。むつう整体的にはこの土壁は”イネイティ”といいます。イン ネイチャーの造語で”内なる自然”といった意味になります。 健康住宅アドバイザーの研修では 部屋の空気の汚染源として結露によるカビがもっとも被害が多く、人の健康のみならず建物にも悪影響を与えているといった見解でした。 昨今の住宅は賃貸を含めて 冷暖房の熱効率を一番に考えて住宅の気密性を高めてあります。以前私の家族は大手ハウスメーカーの軽量鉄骨のアパートに住んでいましたが 確かに夏にはエアコンが効きすぎるくらいよく部屋が冷え、冬には窓を閉め切っていれば確実に一酸化炭素中毒になるくらいよくストーブで部屋が暖まりました。そのような環境は、ちょうど密閉されたタッパの中で生活しているようなもので しかも自分が汚染源になる水蒸気やあかやふけなどダニや病害虫のえさになるものを振りまいて生活しているのです。結果的に日本の家は 高温多湿区域のため 風通しがよい中気密住宅がもっとも気候風土にあっているのです。先人の知恵はなるほど 真理をついているのです。 |
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| 2.経済的な生活、、、 |
-住みつぶす家から住み継ぐ家への転換- ヨーロッパなど石の建造物で出来た文化を持つ国々では住宅は賃貸アパートを含めて、とても古いものが多く一般的に使用されています。築年数200年や300年の建物などあたりまえのように存在し、いまだに多くの市民の役にたっているのです。当然 日本にもそのような古い家もありますが数は圧倒的に少ないのが現状です。昭和30年代から40年代に建てられた建物の耐用年数は現在では限界に近く とてもあと100年間そこに住むことは出来ない建物がほとんどではないでしょうか? それだけ多くの建物が取り壊されごみの山になったり燃やされていくことを考えると大変な環境に対する負荷もさることながら 残された子孫もまた一生自分の住む建物のために働かねばならず、世代にわたって大きな負担になっているのです。 そこで私たちは 長く暮らせるように出来るだけシンプルにそして維持修繕が簡単に行えるような工夫をしています。100年間 家電製品のスイッチや電気の配線、給湯機やシステムキッチン、換気扇、ユニットバスなどが使用できる可能性はかなり低くく、常に効率のよりよい商品が開発され、必ず設備機器は入れ替えるようになります。そこで最低限の取り壊しや機器の入れ替えで済むように新築時にしておくのです。もちろん そうしておくことにより部屋の配置や間取りの変更などライフスタイルの変化に対応しやすくなっています。 家電製品、 服なども長持ちするようになります。 土や木が常に呼吸することによるマイナスイオンの放出がその理由に挙げられると考えられます。 人間も大量の電化製品の発する熱やプラスイオンの影響下に長時間いると肉体的 精神的ストレスを感じるようになるのと同じように そこにおいてある物までも壊れやすくなるのです。 たとえば田舎のかやぶき屋根でできた 築年数300年たっているような家には、とてつもなく古い扇風機やラジカセがいまだに元気に活動しているのを目にすると納得できるような気がしませんか? |
| 4.個性的な |
| 土壁の家 それ自体はアフリカや中国その他の多くの国で見られるのですが どちらかといゆうと時代遅れまたは古臭い感じをもたれるかと思いますが、逆に現在の日本においてはとても新鮮に感じられると思います。またシンプル、 合理的な建物にとてもマッチして どこを眺めても同じ模様が無く 飽きることなく 住むことが出来るのです。 ”こんな家見たこと無い”、、そんな感想をよく耳にします。しかし強い自己主張や個性もなく 誰でもやさしく包み込んでくれる そんな感じの家です。体が疲れたり調子を崩すと 早く 土壁に囲まれた部屋で休みたくなるようになってくるのですから 知らないうちに心身ともに癒してもらっているのでしょう。 |
| 5.教育 子供達にとっても、、、 |
さまざまな日常動作の中では、壁に物を立てかけたり 持っている物をぶつけてしまったりなど 土壁が壊れたり欠けたりしてしまう事があるため、自然と物を大切にするようになります。 ひとつの所作動作の中に、何の違和感もなく、配慮するようになることにより、美しい身のこなしを自然と身に着ける事が出来るようになります。 そして 何気ない物にも そっと手を添えていたわるような行動ができる子供になっていくのです。 しかし、万が一欠けてしまっても また水で溶いて塗ってやれば何度でも再生するから大丈夫なのですが、、、 そして、土壁の手に触れる感触や壊れやすさの実体験を通してより自然の大切さや 自然に生かされていることを悟ることにより、自然破壊をしない大人に育って行くことを期待しています。 |
| 6.安心 安全 合理的、、、 |
ちょうど 添加物や科学調味料のたくさんはいったコンビ二弁当と自家製の無農薬野菜を使って作った愛情弁当の違いのように 確かに 添加物や化学調味料のはいった食べ物でも今すぐに病気になる事は無いのですが確実に少しずつ体によくない影響をあたえているのです。本当においしい食べ物を知っている人は添加物のはいった食べ物はおいしく感じないだけでなく 体の具合もわるくなっていくようですが ふだんから 何気なく食べている食事に含まれる添加物になんの抵抗も無く口にしている私たちは 感じることができないだけで 体は確実にダメージを受けているのです。 それと似たようなことが住宅にもいえるのですが 人生の半分近くの時間をすごす建物が化学物質の塊だとして そのなかから常に化学物質が揮発している空気を常に呼吸していたら いくら国土交通省が決めた数値以下のVOC(揮発性化学物質)材料で体に害は無い数値だとしても 確実に長期間にわたってよくない影響を精神的、肉体的に 受けているのです。 第二次世界大戦終了後、 日本は極端な物不足に陥り、 多くの方が住む場所さえも失ってしまいました。 そのことにより 国家規模で住宅の供給を急がねばならず、 工場での大量生産が出来る住宅建材の普及がそこから始まったのです。 とにかく早く安く大量にを目標にすると、 科学の力に頼るしかなく、 手間のかかる土壁など生産している余裕などなかったのかもしれません。しかし 現在はいくらでも選択の余地があり わざわざ工業製品ばかりを使用しなくても 自分の好みに合った天然素材を適度な価格で使うことが出来る環境になっているです。工業製品の良さも取り入れながら基本は天然素材で家を建てる それがこれからの住宅のスタンダードになって行くと私たちは考えます。 また この家の特徴として、多くの設備や電気配線がむき出しになっていますが、電気の配線が見えることによる利点として挙げられるものとしては、まず火災発生時の初期消火に役立つことがあげられます。通常火災が発生するとまず一番燃えやすいものが燃えて行きます。その代表的なものが電気の配線なのです。通常 電気配線は壁の中で見えなくなっており 壁体内で電気火災が発生してもどこが燃えているのかよくわからない為に 延焼が家中に広がってしまうといったことがあるのです。その他にスイッチやコンセントの移動 増設など比較的簡単におこなえるので工事金額が安く抑えられます。以上のように 設備や電気配線などもシンプル化することにより 多くのメリットが享受できるのです。設備配管や電気配線は隠すものだといった考えは固定観念に過ぎず これも多くの方法の中のひとつに過ぎないと私たちは考えます。 |
| 7.退職後に(団塊の世代)、、、 |
企業戦士として働いてきて いままで忙しくて、家族との時間をなかなか取ることが出来なかった方に、ご家族 親戚 友人と一緒に、土壁を自分達の手で塗る楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。壁は塗っていなくても十分快適に生活できるので ゆっくりと時間をかけながら 引越し後に施工されてみてはいかがでしょうか?こちらで施工方法の指導 材料 道具等 ご用意させていただきます。 当然 左官工事の手間代は建築費用から除かれます。1uあたり7000円の左官工事費用が5000円安くなる計算になります。 |